お肌の土台を高めましょう
お肌は大きく分けて「表皮」「真皮」「皮下組織」という層に分かれています。
ホームケアで一生懸命お肌に美容成分を浸透させようと思っても、表皮までしかなかなか浸透しません。なので、土台が崩れて歪んでしまったお肌にいっくら高価な美容液を使っても、なかなか回復しないのです。
なので、当エステサロンのような「たるみ」ケアをするところへ駆け込むことになります。
当サロンでは、皮下組織の奥にある筋肉および筋膜へ微弱な電流をお流しすることで、衰えた筋肉を疑似的に動かして若々しいお肌を取り戻します。
しかし、筋肉を鍛えただけではお肌のその上にある壊れた細胞群が歪んでいるままだとなかなか表面のお肌を生き生きと若返らせることは難しい場合もあります。
「表皮」「皮下組織」の間にある「真皮」層をもっともっと鍛えましょう!
真皮層には、美肌成分である「コラーゲン」「エラスチン」「ヒアルロン酸」が含まれていますが、ある一定の年齢に達するとこれらの成分が激減し、シワやたるみの原因ともなっています。
コラーゲンやヒアルロン酸はよく聞く名前かと思いますが、なかなか聞かないのがエラスチン。エラスチンは弾性繊維でコラーゲンの繊維を支える重要な役目を持っています。コラーゲンばかりを摂取しても、このエラスチンがなければうまくコラーゲンを支えることができず、上手なお肌の土台が作れないのです。
ではこのエラスチン、どのように摂取すればよいのでしょうか?
牛・豚の赤味部分やハツ(心臓)、手羽先、軟骨、魚などが エラスチンを多く含んでいます。また、サプリメントを上手に利用するのも良いです!
実際、なかなか効果が薄かったお客様にエラスチンのサプリメントをおすすめしたところ、効果にも変化が見られたこともあります。
上手にサプリメントを併用することで、よりお肌のよい土台作りにチャレンジしてみてください☆
※よりヒト遺伝子に近い「豚」由来がおすすめです
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