たるみ、自分でなんとかできませんか?
そう、
こんな質問はいつもいただきます。
「できるならば自分でたるみを改善させたい。」
「お金をかけずに若くいたい。」
誰もが思っているとは思いますが、自分で改善できれば美容整形外科もエステサロンもそれほど巷に多く存在しないかもしれません。
一言で「たるみ」と言っても、原因は様々。
・社会的ストレスによるたるみ
・煙草や睡眠不足等生活習慣が引き起こしたたるみ
・お顔の筋力の衰え
・たるみやすい肌質(遺伝)
・老化
実際にたるみで悩んでいる方は、何が原因でたるんでしまったのかを把握していない方がほとんどです。もちろん原因がわかりきっている方は、それらを改善すればある程度予防をすることもできます。
但し、「一度落ちてしまった皮膚を引き上げる」のはご自身の努力だけでは非常に難しいです。
・社会的ストレスによるたるみ
→実はストレスが一番たるみに良くないと言われています。
ストレスによってお顔の筋肉が硬直し、笑うことも表情も少なくなり、おまけに瞬きも減って目の下にクマができ、たるみを引き起こす。そんな連鎖が発生してしまいます。
お仕事のストレスがほとんどかと思いますが、溜め込まずうまく発散して、なるべくプライベートな時間を多く作る努力をしましょう。
・煙草や睡眠不足等生活習慣が引き起こしたたるみ
→煙草はみなさんご承知の通り、血管の収縮をして体全体へ酸素を送るのを妨げてしまいます。
それにより、お顔への血流も悪くなりくすみの原因や皮膚のたるみを引き起こします。
愛煙家の方はなかなかやめることがストレスになるかと思いますので、自分が吐き出した煙を極力吸わないよう注意するだけでも違ってきますよ。
・お顔の筋力(表情筋)の衰え
→お顔の筋肉は、50数個から形成されております。普通に生活する上で動かしている表情筋は20個程度しかありません。それ以外の表情筋は、無理やり動かす?!例えばお顔の体操や顔ヨガもありますので地道に頑張るしかありません。
但し、それでもすべての表情筋を動かすことは難しいので、外部の力を借りて表情筋トレーニングをするのが一番です。
それが当サロンで施術している『リフティングメソッド』であります。
・たるみやすい肌質(遺伝)
→遺伝的なものがあらかじめ分かっているようでしたら、そうならないように予防することが最善です。遺伝がある方は通常の方のたるみよりも早期に発生することが多いため、老化への進行も人より早いと心得たほうが良いです。気を付けることが予防の第一歩です。
・老化
→だれもがくる老化。上記で上げた表情筋の衰えやたるみやすい肌質も老化がくるからおこる現象でもあります。
くると思って身構えることで、ある程度の対策をすることができますよね。
「たるんでから気づく」のではなく、「たるみがくるんだ!」と意識を変えるだけでも変わってきます。
きちんとした予防で明るい笑顔へ~
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